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地元情報ブログ
各丁目ネットワークや各部からの情報発信のページです。
デジタル掲示板いちのいちや防災LINE記事からの転載が中心となっています。
若林町会
2023年11月10日
#26 カセットコンロは在宅避難に欠かせない
人口過密地帯では被災後に避難所に入れないため自宅で過ごさざるを得ないのが現実です。 では、ガスも電気も、へたをすれば水道も止まってしまう中で、どうすればサバイバルできるか。その大切なツールの一つがカセットコンロです。 震災後の厳しい生活の中で、少しでも温かいものを口にしたい...
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若林町会
2023年11月10日
#25 5丁目防災LINE=いざという時の連絡網
この防災LINEを始めて1年が経ちました。 普段は防災に関するさまざまな情報を提供していますが、他にも大切な役割があることを今回は説明したいと思います。 大きな地震に見舞われたとき、区役所などの行政にも混乱が予想され、各地域に素早く正しい情報を届けることは難しいかもしれませ...
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若林町会
2023年11月10日
#24 水の備蓄、どうやれば家でもできる?
前回、大規模災害時には4人家族で2Ⅼのペットボトル42本分の備蓄が望ましい、と説明しました。でも、そんな量を家のどこに置いておけば良いのでしょう。 よく2Ⅼのペットボトルは安売り店などで6本入りの段ボールに入れてあります。あれがあれば7ケース分です。一か所に集めればかさばり...
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若林町会
2023年11月10日
#23 水の備蓄を考えよう
災害時の飲み水ですが、どのくらいの量が各家庭で確保できていれば良いのでしょうか。 1日に必要な飲料水は大人1人3リットルと言われています。政府や行政機関では大規模災害時には1週間分の備蓄が望ましい、としています。4人家族なら84リットル、2リットルのペットボトル42本分が必...
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若林町会
2023年11月10日
#22 飲料水の確保も不可欠
2021年 12月12日に関東でまた地震がありました。いざという時の備えのために、ぜひこのLINEをご活用ください。 今回は飲み水の問題を取り上げたいと思います。 以前、避難所にペットボトルの備蓄があることはお伝えしました。実はこの水は、食料となるアルファー化米や赤ちゃんの...
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若林町会
2023年11月10日
#21 食料も最低限は自分で確保
前回お話した通り避難所では支援物資だけをあてにできないので、自分たちで調達する事を考える人もいると思います。 すぐに思いつくのは地域のコンビニやスーパーなどですが、協定により行政機関への協力が最優先されます。頼りにしたい身近な個人商店の情報も、町会で把握できているわけではあ...
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若林町会
2023年11月10日
#20 食料支援を当てにできない
震災後、食料をはじめとする支援物資が私たちのところに届くにはかなり時間がかかると言われています。 避難所では、とりあえずは備蓄の食料を少しずつ食べて当面をしのぎます。1日2食にするなど量を減らすことが必要になりそうです。...
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若林町会
2023年11月10日
#19 避難所の備蓄食料は1日分しかない!
若林小学校には、いざという時のために食料が備蓄されていますが、その量は限られています。 アルファ化米は約1600食分、ビスケット3000個、水は2Lのペットボトルが170本ほど。数量があるように感じますが、仮に入れるだけの人たちが避難してきたら、せいぜい1日分を賄う程度しか...
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若林町会
2023年11月10日
#18 「簡易トイレ」
2021年 10月7日、若林でも震度4の地震がありました。地震への備えをあらためて考えさせられましたね。 さて、前回解説したマンホールトイレは大きな地震にも比較的強い構造ですが、それでも被害に合う場合があります。 そうした時は「簡易トイレ」を使って対応します。↓...
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若林町会
2023年11月10日
#17 マンホールトイレの活用
今回は深刻なトイレの問題です。 流す水の確保や、内部の配管が壊れる可能性が高いため、学校内のトイレはいつまで使えるかわかりません。 そこで、若林小学校では、災害時用に校庭の東側に10基のマンホールトイレが設置されています。...
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若林町会
2023年11月10日
#16 使えなくなる?トイレ
若林小学校で避難生活を始めるにあたって、知っておいていただきたいことを今回からご説明します。 まず、衛生面での課題。 最も深刻だと考えられるのがトイレの問題です。 若林小学校にもトイレは十分な数があります。しかし、震災後はこれらが使い続けられるかどうかわからないのです。...
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若林町会
2023年11月10日
#14 受付で手続き済ませ順番に
被災された方は、避難してきて受付で手続きが済めば若林小学校の体育館に入れるわけですが、自由に場所取りができるわけではありません。 混乱を防ぐため家族単位で、受付時に指定された区画にお進みください。この段階ではおそらくブルーシート等で区切られた場所に荷物を置いて落ち着くだけに...
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若林町会
2023年11月10日
#12 避難所開設まで
若林においては区作成の避難所運営マニュアル(案)をもとに若林小学校避難所運営マニュアルを策定しています。 今回からはその内容について紹介します。 地震発生直後は、震度5弱以上で運営本部にスタッフが集まり、避難所を開設すべきかを検討し、開設する場合にはただちに準備に入ります。...
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若林町会
2023年11月10日
#11 避難所の運営とルール
具体的な運営については、あらかじめ町会関係者などで様々な役割を決めて分担するようにしてあります。 ただ、避難所運営には多くの人手が必要なため避難してきた方たちにも運営に加わっていただくことになります。 ルールについても事前に「生活ルール」などが準備されています。...
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若林町会
2023年11月10日
#10 町会が「避難所」を開設します
さて、「避難所」はいったい、いつ誰が開設して運営するのでしょうか。 実は行政の手で開設されるのではなく、その運用も含めて町会や地域の自治会に委ねられています。 あらかじめ学校関係者や行政と相談して運営方法や体制を整えています。...
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若林町会
2023年11月10日
#9 「避難所」は避難生活の場
今回からは「避難所」について説明します。 正式には「指定避難所」といいます。 前回、前々回に説明した一時集合所や広域避難場所と違い、そこで生活をすることが前提となる施設です。 地震などの災害によって自宅に戻れなくなった住民に滞在してもらうことを目的とした施設であり、市区町村...
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若林町会
2023年11月10日
#8 「広域避難場所」は地域全体が危険な時に退避する広い場所
今回の用語は「広域避難場所」。 地震による広域延焼火災で地域全体が危険な場合に退避する場所のことです。 大規模な公園や緑地、大学などが指定されますが、5丁目の場合は世田谷区役所と国士舘大学一帯が該当します。 前回説明した一時集合所に身を寄せた後、大きな火災が迫っていそうなら...
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若林町会
2023年11月10日
#7 「一時(いっとき)集合所」って何
今回からは何回かに分けて避難に関する防災用語について簡単に解説をしていきます。 まず、「一時(いっとき)集合所」。 これは地震の揺れが引いても、もし自宅等が危険だと思われる場合、危険を回避するための取りあえずの退避先です。...
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若林町会
2023年11月10日
#5 在宅避難後の支援
前回お伝えした「在宅避難」をして、その後の外部からの支援をどうやって受ければよいのか、についてお話しします。 「避難所」は人的支援や支援物資などの受入窓口にもなります。 「在宅避難」していると、支援が受けられないのでは、という不安があるのも当然かと思います。...
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