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地元情報ブログ
各丁目ネットワークや各部からの情報発信のページです。
デジタル掲示板いちのいちや防災LINE記事からの転載が中心となっています。
若林町会
2023年11月10日
#42 「屋根直しましょうか」詐欺にご用心!
いつもは防災に関わる情報を提供しているこのLINEですが、今回は緊急告知として防犯の話題を。 最近、若林界隈で「屋根が壊れているみたいだから見て差し上げましょうか」と訪ねてくる工事業者がいます。「近所で工事をしている時に見つけました」と言ってくるのですが、用心が必要です。...
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若林町会
2023年11月10日
#41 教育総合センターを指定避難所に
前回、教育総合センターを避難所として活用する話し合いが進んでいるとお知らせしました。建設されるにあたって町会も要望してきたことでもあり、対応できるだけの設備も整えられています。 世田谷区としても今後同センターを正式な避難所として指定する方針のようです。そのため、町会防災部・...
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若林町会
2023年11月10日
#40 新しい避難所を模索中
大きな震災があった時の避難所となる若林小学校。前回、主な収容先である体育館は感染対策を徹底すると、100人強しか入れないかもしれないとお話ししました。 これは一世帯あたり平均三人の収容となった場合の人数ですが、感染対策を施さないとしてもその3倍くらいが限界と考えられます。五...
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若林町会
2023年11月10日
#39 たった100人?!コロナ下の若小の収容可能避難者
以前お話しした若林小学校の避難所運営訓練ではトイレだけでなく、そのほかにもさまざまな課題が判明しました。 その一つが肝心な収容可能人数の問題です。 避難者の大半が暮らすことになるのが小学校の体育館です。 もともとここには350人程度しか入れないと言われていましたが、区で想定...
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若林町会
2023年11月10日
#38 【皆さんの力も「協議会」に】
前回お伝えした通り、防災に関して商店会など地域の力を結集するため「若林地域防災協議会」が発足しました。 防災に特化した地域団体というのは世田谷区でもほとんど例がなく、極めて珍しいものです。 当面はそれぞれが取り組んでいる防災活動などの情報交換を進めていく予定ですが、防災に関...
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若林町会
2023年11月10日
#37 地域の力を結集-若林地域防災協議会が発足
以前、このLINEで触れた地域ぐるみの防災組織「若林地域防災協議会」が先月25日、設立総会を開き、正式に発足しました。 これは、若林地域全体の防災活動に関する情報を共有化し、関係団体・企業が連携して地域全体の防災活動を推進し、地域防災力の底上げを図ることを目的としたものです...
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若林町会
2023年11月10日
#36 簡易トイレのススメふたたび
避難所開設後、早期にマンホールトイレを使えるように、さまざまな方法を考えていることをお伝えしました。 ただ、井戸以外の水利用も決して万全な策とはいえません。震災で火事が起これば、プールや防火水槽の水は初期消火のために使われてしまう可能性もあるからです。...
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若林町会
2023年11月10日
#35 マンホールトイレその後
前回、避難所運営訓練で若林小学校に設置されているマンホールトイレに課題や弱点があることがわかったとお伝えしました。 その後、区(まちづくりセンター)の調査で、10基あるトイレは5基ずつ交互に水をためる構造であることがわかりました。また、水路切り替えのために必要な器具もそろえ...
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若林町会
2023年11月10日
#34 マンホールトイレが使えない?!
4月の避難所運営訓練で一番課題となったのはトイレの問題でした。 通常のトイレが使えなくなった時、活用しようと考えているのが校庭の東側に設置してある10基のマンホールトイレです。流すための水は事前に貯めて、使用後に一斉に流すことになります。その後は近くの井戸から随時水を補充し...
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若林町会
2023年11月10日
#33 避難所運営訓練を振り返って
前回、避難所運営訓練を実施したことをお伝えしました。今回からは数回にわたり、実際にどんな訓練をしてどんな課題が見つかったかを報告したいと思います。 これまでの避難所運営訓練は多くの町内の方たちに参加してもらい、混乱するであろう受け入れから実際の避難場所に入るまでを中心に行っ...
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若林町会
2023年11月10日
#32 避難所運営訓練を実施しました
町会では人と人が接触するような訓練や集まりをこの二年間可能な限り自粛してきました。 しかし、ウィズコロナの社会活動が徐々に再開されており、町会としても感染拡大を注視しながらも、今年度はさまざまな訓練や催しを再開させていくことにしました。...
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若林町会
2023年11月10日
#31 近所の犬友、猫友ネットワークで共助を
前回は避難所での生活がペットにも過酷であることをお伝えしました。 では、どうすれば家族の一員であるペットと被災後にストレスの少ない生活を送れるのでしょうか。 まずは人と同じように「在宅避難」。住み慣れた場所で過ごすことがペットの心身にとってもベストです。...
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若林町会
2023年11月10日
#30 避難所はペットにも過酷!?
前回、避難所でペットは屋外飼育とお知らせしました。普段外で飼育している方もいらっしゃるかもしれませんが、環境はまったく異なります。 まず、家族と離れてほかのペットと一緒に過ごすことになります。おそらくは初めての体験になるでしょう。犬と猫のエリアは分けることになりますが、狭い...
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若林町会
2023年11月10日
#29 若小はペット「同行」避難可能です
災害避難時にペットをどうするかは悩ましい問題です。飼っている方には大事な家族でも、飼育していない方たちにとってはニオイや鳴き声、アレルギーの心配などで「厄介もの」ととらえられかねません。 このため最初からペットを受け入れないという避難所もあります。...
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若林町会
2023年11月10日
#28 新年度からは定期だけでなく随時送信します
先週の宮城・福島での強い地震。世田谷区も震度4ではありましたが水平方向の揺れが長く、驚かれた方も多かったと思います。 以前お知らせしたように避難所開設が検討されるのは震度5弱以上が基本です。五丁目各所の被害状況を見て判断するので、一概には言えませんが、一つの目安と考えてくだ...
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若林町会
2023年11月10日
#27 食料は「ローリングストック」で
「在宅避難」のツールとしてカセットコンロを説明しましたが、肝心の食料はどう備蓄すればよいでしょうか。 長期保存の効く非常用食料を準備するご家庭も多いとは思います。ただ、こうした製品は、いつのまにか時間が経って期限切れになっていたり、価格も多少高めだったりするものが多いと思い...
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若林町会
2023年11月10日
#26 カセットコンロは在宅避難に欠かせない
人口過密地帯では被災後に避難所に入れないため自宅で過ごさざるを得ないのが現実です。 では、ガスも電気も、へたをすれば水道も止まってしまう中で、どうすればサバイバルできるか。その大切なツールの一つがカセットコンロです。 震災後の厳しい生活の中で、少しでも温かいものを口にしたい...
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若林町会
2023年11月10日
#25 5丁目防災LINE=いざという時の連絡網
この防災LINEを始めて1年が経ちました。 普段は防災に関するさまざまな情報を提供していますが、他にも大切な役割があることを今回は説明したいと思います。 大きな地震に見舞われたとき、区役所などの行政にも混乱が予想され、各地域に素早く正しい情報を届けることは難しいかもしれませ...
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若林町会
2023年11月10日
#24 水の備蓄、どうやれば家でもできる?
前回、大規模災害時には4人家族で2Ⅼのペットボトル42本分の備蓄が望ましい、と説明しました。でも、そんな量を家のどこに置いておけば良いのでしょう。 よく2Ⅼのペットボトルは安売り店などで6本入りの段ボールに入れてあります。あれがあれば7ケース分です。一か所に集めればかさばり...
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若林町会
2023年11月10日
#23 水の備蓄を考えよう
災害時の飲み水ですが、どのくらいの量が各家庭で確保できていれば良いのでしょうか。 1日に必要な飲料水は大人1人3リットルと言われています。政府や行政機関では大規模災害時には1週間分の備蓄が望ましい、としています。4人家族なら84リットル、2リットルのペットボトル42本分が必...
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