前回お伝えした「在宅避難」をして、その後の外部からの支援をどうやって受ければよいのか、についてお話しします。
「避難所」は人的支援や支援物資などの受入窓口にもなります。
「在宅避難」していると、支援が受けられないのでは、という不安があるのも当然かと思います。
町会では、「在宅避難」されている方にもさまざまな方法で支援情報を届けます。
5丁目では若林小学校にある掲示板や旧若林小学校に建設中の新教育センターなどに支援情報を張り出す予定です。
また、この<5丁目防災LINE>を情報提供のツールとして活用しようとも考えています。
ほぼリアルタイムで役立つ情報が届きます。情報さえあれば安心して「在宅避難」ができますね。
次回はそもそも地震等の災害が起こった場合、どのように行動すればよいのか、について説明します。
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